宮古島旅行記~1年前の思い出~その2
2日目
川満マングローブ林散策から
2日目の朝は宿(alflat)のご主人が宿の近くの川満マングローブ遊歩道を案内してくれました。
相変わらず肌寒く、普段は魚や鳥がたくさんいるようですが、季節が悪くあまり姿は見かけませんでした。
生き物を観察するなら干潮時に行った方がいいみたいです。
このときに持って帰ってきたオヒルギ(マングローブ)の種、水につけて育てていると芽吹いてきました。水につけているだけで育ってくれるので種を持ち帰って育ててみるのも面白いかもしれません。
雪塩製塩所
豪勢な朝食を頂き宿を出発。車を北へ走らせます。
市内から車で約30分。目的地は島のほぼ最北端にある雪塩製塩所です。
雪塩ソフトクリーム
ほのかに塩味がきいてておいしい。
宮古島のお土産をここで買おうと思っているかもしれませんが、僕は雪塩ホワイトチョコラスクを買って帰りました。
これ本当に美味しいんです。スポンジ生地の軽い食感のラスクに雪塩入りのホワイトチョコがコーティングされているんですが、甘みと塩味のバランスが抜群です!
お土産として買って帰りましたがあまりに美味しいので一箱は自家用にしてしまいました。
なお、この商品冬季数量限定のため売り切れたら販売終了のようです(今季は終了した模様)。冬に行けない人は通販もあるので取り寄せてみてはいかがでしょうか。
写真を取り忘れたので詳細はこちらのブログを参照してください。
砂山ビーチ
その後は綺麗な海を見ようと砂山ビーチへ。
ただ、日頃の行いが悪いせいか天気は一向に良くなってくれません。
海の色はそれでも綺麗です。
この砂山ビーチ、ビーチに着くまで駐車場から急な砂地の斜面を降りてこなければなりません。特に帰りは砂に足をとられながら坂を上らないといけないので、足腰に不安がある方は注意が必要です。
普段歩いていない人にとってはかなりキツイと思います。
結局その日は天気が悪化したため、市内を散策した後そそくさと宿に戻りました。
夕食は「琉球王国 さんご屋」へ
夜になると天気も回復したので、今日も宿のご主人にお願いして市内まで送迎してもらいました。
行ったのは宮古島 居酒屋 さんご家。テビチの煮物や島ラッキョウの天ぷらなど宮古島の郷土料理があります。
値段がとにかく安く、さんご屋にちなんだ358円のメニューもありました。
観光客もいますが、どちらかというと地元の人が多いのかなという印象。
リーズナブルに地元の料理を食べたい方にはオススメです。
2日目は天気にも恵まれず、ちょっと消化不良で終了しました。