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Knowledge Box

学んだ知識を詰め込んだ宝箱

【アートな空間】GINZA SIXの蔦屋書店に行ってきた

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蔦屋書店シリーズ第二弾です。先月オープンした「GINZA SIX」内にある蔦屋書店に行ってきました。「アートのある暮らし」をテーマにしていて、もはや「書店」というよりも「ギャラリー」と言った方がいいような気がしました。

基本情報

どこにある?

 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線日比谷線銀座駅」A3出口から徒歩2分

GINZA SIX内6Fに蔦屋書店はあります。

営業時間

9:00~23:30

store.tsite.jp

休日は激込みで入れず

先月オープンしたての日曜に行ったのですが、すごい人だかり。わざわざ銀座まで行ったのですが中に入るのを諦めました。

あらためて平日に行ったのですが、それでも凄い人です。海外からの観光客も多く見かけます。昼時はレストランも長蛇の列になってました。

混雑が苦手な方はもう少し落ち着いてから行った方がいいかもしれません。

 

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天井には草間彌生氏のオブジェが飾られている。

 

書籍は「アート・芸術」が中心

基本的なコンセプトが「アートのある暮らしを提案する」ということで、店内の8割以上は「アート・芸術・建築・デザイン・ファッション」関係の書籍です。

それ以外の書籍はほぼありません。ビジネス書がほんの少しあるくらいで、雑誌や漫画の類はほとんどありません。

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ほとんどのエリアがアートブックです。

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30m近く続く本棚。ここも上から下までアート関係の本が並びます。

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重さ40kgという「BIG BOOK」。手袋をして読まなくてはいけません。買う人いるのでしょうか。

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 店内にはアート作品も展示されています。

普通の「書店」ではないので注意

「書店」というより「ギャラリー」

最初に書きましたが「書店」というよりは「ギャラリー」と言ってもいいような雰囲気です。雑誌やビジネス書、漫画を読みにくる場所ではありません。

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スタバはもちろん併設。広い店内の内壁にはアートブックが並びます。とても参考書を広げて勉強する雰囲気ではありません。

興味がない人には「?」な場所かも

アートや芸術に興味がない人には行っても面白くない場所かもしれません。ほとんどその関係の本ばかりですから。「普段興味持ってなかったけど、たまには芸術にでも触れて見るか」っていう気持ちで行くならいいと思いますが。

僕のように都心に慣れていない人は、GINZA SIX自体の雰囲気も相まってあまり落ち着かないかもしれません。他のテナントもハイブランドばかりで、僕には買えないものばかりでした。まぁ銀座だから当たり前ですが。

 逆に興味がある人にとってはこれ以上の空間はないかもしれません。アートブックアーカイブは素人の僕が見ても圧倒される迫力がありました。

みなさんも、もし興味があれば是非行ってみて下さい。

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中小企業診断士の勉強に役立つ本~財務会計編~

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以前に経済学・経済政策の勉強に役立つ本を紹介しました。今回は第二弾として財務会計の勉強に役立つ本を紹介したいと思います。

資格学校のテキストは具体例に乏しくイメージが湧かない

独学で勉強している人は書店で売っている診断士試験用の財務会計テキストで勉強している方が多いのではないかと思いますが、そのテキスト理解できていますがか?テキスト読んでわかったつもりになっても、実際の問題を解くと全然解けない!ってことありませんか?

診断士のテストは範囲が広いのでテキストもどうしても通り一遍の説明になってしまっています。ファイナンスや設備投資の経済性計算など、十分な説明のないまま突然数式が出てきて、具体例の記述も少ない。全体を網羅はされているが非常にわかりずらいテキストになってしまっています。僕は前回受験の時、某資格学校のテキストでは全く理解できませんでした。

結局、わからないので本を買って勉強してみると体系的に理解をすることができ、一気に問題が解けるようになりました。

そこで今回は、僕が財務会計の勉強をするのに役に立つと思う本を紹介します。

 

財務会計の勉強に役立つ本

知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!

 

 

「知識ゼロ」の表題の通り、初めて学ぶ人にも非常に分かりやすく会計の基礎を教えてくれる本です。診断士のテキストも含め財務会計や簿記のテキストは数式だらけになりがちですが、この本では絵や図表を使って概念がよく理解できるように工夫されています。

読みやすいので本当に2時間で読み終えることができます。初めて学ぶ人はまずこの本でざっくりと会計の全体像を理解するといいと思います。

知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!―会計超入門!

  • 必要時間  : 2時間
  • おすすめ度 : ★★★★☆

財務3表一体理解法

 

 

こちらも会計の入門書になりますが、上記の「知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!」と比べるとやや財務諸表や仕分けの詳細まで踏み込んだ内容になっています。

貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/S)の財務3表がどのようにつながっているのか、会社の具体的な取引の実例を用いて説明されています。「商品を750万円掛けで仕入れた場合」や「繰延資産償却6万円を計上する」など具体的な取引が各財務諸表にどのように表されるかが一つ一つ丁寧に説明されています。

財務諸表はすべて繋がっています。バラバラに覚えるのではなく一体的に繋がりを覚えることで理解が深まります。

【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)

  • 必要時間  : 5時間
  • おすすめ度 : ★★★★★

「1秒!」で財務諸表を読む方法

 

 

こちらは財務諸表の分析に主眼が置かれています。やや古い本なので事例もやや昔の事例になっていますが、「なぜ液晶テレビの値段はどんどん下がるのか?」など具体的な実例を会計・ファイナンスの観点からわかりやすく説明してくれています。

財務会計だけでなく、経済学や企業経営理論の観点からも説明がなされているので、中小企業診断士になりたい人は必ず理解しておくべき本だと思います。

続編の【経済ニュース編】や【企業分析編】は二次試験対策としても役立つのではないでしょうか。

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

  • 必要時間  : 3時間
  • おすすめ度 : ★★★★☆

ざっくり分かるファイナンス

 

 

財務会計を学ぶ中で一番理解が深まりにくいのがファイナンス論ではないでしょうか。診断士用のテキスト読んで理解できる人、どれだけいるのでしょうか?WACCやCAPMって導出式は覚えても概念をきちんと理解できた人って少ないのではないかと思います。

そのような分かりにくいファイナンスの概念を題名の通り「ざっくり」理解できるのがこの本です。細かい論点に入りすぎずファイナンスの大枠が丁寧に説明されています。はっきり言って、ファイナンスはテキストよりもこの本で勉強した方がいいのではないかと思います。

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

  • 必要時間  : 5時間
  • おすすめ度 : ★★★★★+★

 

本当におすすめの4冊

会計のことを説明した本は沢山ありますが、この4冊は本当におすすめです。「財務3表一体理解法」と「「1秒!」で財務諸表を読む方法」は応用編もありますので、時間があればそちらも読んでみるといいでしょう。

正直テキストよりもこれらの本で勉強した方が効率的です。

 

本を読んだら問題を解きまくろう!

本を読んで概念を理解できたらあとはひたすら問題を解きましょう。問題を解く中で学んだ知識を使うことでより理解が深まり、記憶も定着します。

これはどの科目や他も勉強分野でもそうですが、テキストで公式を覚えたり、知識を暗記していく方法は非常に効率が悪いです。一通り学んだらどんどん実践問題を解いて応用していくべきです。

特に財務会計は知識を問う科目ではありません。いかに具体的な問題に応用できるかです。テキストは必要ないので、ひたすら問題集をやりましょう。そうすれば公式なんて勝手に覚えてしまっているはずです。

財務会計は最重要科目と言ってもいい科目です。テキストがわからないなら本を買って勉強することをおススメします。

 

今後もおすすめの本が見つかれば追記していきます。

 

!こちらもおススメ!

hardstudyman.hatenablog.com

勉強効率を上げるために、100点満点を目指すのはやめよう。

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資格試験や受験などの目標に向かって勉強するとき、やってはいけないことが「100点満点」を目指すことです。特に社会人の方は絶対にやってはいけません。

社会人は勉強の時間確保が困難⇒効率を上げることが必要。

社会人は学生と比較すると、どうしても勉強時間が限られてしまいます。なので勉強もより効率的に行わなければなりません。もちろん学生の方も効率的に勉強するに越したことはありません。100点を目指そうとすると多大な労力が必要となり、効率が悪くなります。

ゴルフの例

ゴルフを例に考えてみましょう。スコアを20縮める場合、150から130に縮めるのと100から80の場合だとどちらがより労力がかかるでしょうか。答えはもちろん100から80に縮める場合です。

150から130に縮めるのは基本的なスイングや動作を覚えれば決して難しいものではありません。初心者でも少しがんばって練習したら130くらいではプレーできるようになるでしょう。

しかし100から80にするのにはライに応じた打ち方やコースマネジメントなど応用的な技能を習得していかなくてはいけません。アマチュアゴルファーで80台で回れるようになる人はほんの一握りしかいません。

このように得点が高くなればなるほど、得点を良くするのに多大な労力が必要になってきます。その割にお金と時間をかけて80を切るようなスコアを出しても自己満足以外の効用は少ないです。スコアが100程度なら「ゴルフができる」と言っても問題ないと思うので接待や趣味でゴルフをする程度の人は100で回れれば十分なのです。

中小企業診断士の合格基準

ここで中小企業診断士の合格基準(1次試験)を再度見てみましょう。

(1) 第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ 1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

(2) 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

出典: J-SMECA 中小企業診断協会

 このように基本的には6割正答できれば合格なのです。満点どころか60点でいいのです。満点を目指す必要性など何もありません。

100点をめざすときりがない

特に中小企業診断士試験の場合、試験科目、範囲が広範囲に渡ります。100点を目指していたらいくら勉強時間があっても足りません。

最小限の労力で合格するための戦略を持って勉強を始めないといけません。

そのためには、どのような論点がよく出題されているのか、どの論点は勉強しても無駄なのかということを明確にしておくことも有効です。

例えば運営管理では「IE」や「生産計画と生産統制」の論点はほぼ毎年のように出題されていますが、「資材管理」「店舗設計」などはあまり出題が多くありません。また、生産技術の加工設備や廃棄物等に関する法律関係も覚えていたらキリがないので、主なものだけ覚えるか、思い切って棄ててしまってもいいでしょう。

参考書などには過去5年程度の出題傾向が載っていたりしますので、それをみて頻出論点を中心に勉強しましょう。

試験勉強が大切なのではない。

もし試験で高得点を取ること自体が目的なら満点を目指してもいいのです。しかし本来の目的は試験に「合格」して資格を取得する、あるいは資格が必要な職業に就くことのはずです。

試験は所詮試験でしかありません。資格を活かしてキャリアアップしたり、目的とする職業に就くことが目的なのであれば、一刻も早く試験に合格して実務で経験を積んでいくことが、試験で100点を取ることよりも大切なことです。

試験なんか合格基準ギリギリでさっさと合格してしまって、残りは実務で学べばいいのです。すべてのことを暗記する必要性などどこにもありません。実務で必要になったらまた調べればいいのです。

Done is better than perfect

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この言葉はfacebook社の社是とされている言葉です。「完璧を求めるよりも(早く)終わらせる」という意味になります。

ITの発達で、サービスや流行の新陳代謝のスピードが加速度的に上がっている今の時代で完璧なんか目指してたらリリースする前に時代が先に行ってしまう。だから早くリリースして運用しながら改善していけばいいという考え方です。リーン・スタートアップの考え方ですね。

www.sophia-it.com

今回は勉強について書いてきましたが、仕事も同じです。必要性の低い仕事にまで完璧さを求めることは非効率です。特にマネジメント的立場にある方がすべてに対して完璧主義になると組織が疲弊してしまいます。完璧さを求めるのは本当にコアな部分に対してのみに留めるべきです。

まとめ

このように100点満点を目指すことにメリットはありません。時間だけが無駄に浪費されてしまいます。「目的地に最短でいけるルートはどれか」ということをまず考えなくてはいけません。

限られた時間を有効に使うことはとても大切です。時間ばかりかけて成果が出ないという日本企業が陥りがちな罠に落ちないように戦略を立てて勉強しましょう。

 

【2017年度中小企業診断士1次模擬試験まとめ】模擬試験は自分の実力を試すチャンス。必ず会場で受験しよう!

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今年度の中小企業診断士1次試験は8/5(土)、6(日)の両日に行われます。受験される方は、一通りインプットの時期が終わり問題集などでアウトプットしていく時期ではないでしょうか。僕も問題集中心の勉強に切り替えていっています。

本試験まであと3カ月と迫ってきて、そろそろ自分の実力がどの程度なのかを知り、弱点を補強していくことが必要になってくる時期です。ただ、1人で勉強しているだけでは自分の実力を測ることはできません。

模擬試験を会場で受験しよう

そこで活用したいのが資格の学校などが主催している模擬試験を受験することです。できれば自宅やWEBでの受験ではなく、会場で模試を受けることをおススメします

自分の実力を知ることができる

大規模な模試だと全国の受験者の中での順位を教えてくれたり、カテゴリー別の強み弱みを分析してくれたりします。これらの結果を活用することで、直前期に補強するべきポイントを明確にすることができます。

時間配分のシュミレーションができる

普段、勉強する時には「1問あたり何分」などと考えて勉強はしていないと思います。ただ、実際の試験は制限時間があります。解答する実力があるのに時間配分を間違えてタイムアップにならないためにも、模擬試験でシュミレーションをするべきです。

場に慣れることができる

やっぱり試験と言うのは緊張します。緊張するといつもの実力が発揮できないこともあります。会場で受験することで場に慣れておけば本番でも大丈夫です。気持ちの持ち方もこの場でシュミレーションしましょう。

初受験の人は絶対に受けよう

特に初受験の方は受けた方がいいでしょう。僕も初めて受験したときには模試を受けました。その時に時間配分を失敗した反省を本試験で活かすことができ、一次試験を合格することができました。

また、今はWEBや自宅でも試験を受けることができますが、あまりおススメしません。自宅だと条件が実際と違いますし、自分に甘くなると時間をオーバーしても解答を続けたり、参考書を見てしまったりするかもしれません。

模試は実際と同等の条件で受けて下さい。

 

1次公開模試情報まとめ

1次試験の公開模試の情報をまとめてみました。会場受験のみです。締切が迫っているものもありますので、受験したい方は早めに申し込んだ方がいいでしょう。

資格の学校TAC

日時:7月1日(土)、2日(日)

会場:全国32会場

応募締切:

TAC、大学生協等代理店⇒6月27日(火)

郵送、WEB⇒6月21日(水)*会場が定員になったら締め切りのようなので申し込みはお早めに

受験料:5,100円

成績発表:7月18日(火)*解答は7月3日(月)に公開

特徴:昨年度は3,694名が受験した最大級の模擬試験です。全国32か所と開催場所も多く、受験者にはWEBで受験者の中での順位表や科目や設問ごとの正答率などの統計資料も公開されます。基本的にはこの模試を受ければいいと思います。

www.tac-school.co.jp

日本マンパワー

日時:6月10日(土)、11日(日)

会場:東京、仙台

応募締切:6月5日(月)*各会場定員40名になり次第締め切りのようです。

受験料:10,800円

成績発表:6月29日(木)発送 *解答は6月20日(火)からWEBで公開

www.nipponmanpower.co.jp

ユーキャン

日時:6月17日(土)、18日(日)

会場:東京

応募締切:5月16日(火)

受験料:7,900円

成績発表:7月3日(月)頃

www.u-can.co.jp

まとめ

どの模試を受けるかは会場や自分の勉強スケジュールに応じて決めればいいのではないでしょうか。僕はTACの模試を受ける予定です。

繰り返しになりますが、実際と同等の条件で一度試験を受けてみることはとても重要です。会場の雰囲気や気持ちの持ち方、解答の時間配分は家や学校で勉強しているだけでは体験できません。

自分の現在の実力を知るために、また本番で力を発揮するためのシュミレーションとして模試を活用してみてはいかがでしょうか。

飽きずに楽しく勉強を続けるために、僕がやっている5つのコツ

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スキルアップのために資格を取ろう!」と決意して参考書を買い込んだけど、1カ月たって飽きてきてモチベーションが上がらない。そうなってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は飽きずに勉強を続ける為に僕がやっているコツを紹介したいと思います。

飽きずに勉強をするためのコツ

知識をひけらかす

他人からの称賛はモチベーションを高めてくれます。「ひけらかす」と言うと印象悪いかもしれませんが、時には「俺こんなこと知ってるよ!」と言って勉強したことを発表してみましょう。

僕は褒められるのが好きなので「よく勉強してるね」とか「すごいね!」なんて言われたらモチベーションがグンと上がります。

ただ、褒めてくれないと落ち込んでしまうかもしれないので、お世辞でもいいので褒めてくれる人に話すのがいいでしょう。

もちろん、やりすぎ注意です。

新しい参考書を買う

試験の勉強の場合、あまり多くの参考書を使うことはオススメしません。一つの参考書を全部覚えるくらいの方がいいと思っています。

ただ、そうすると楽しくありません。

そんな時にはいつもと違う、新しいピカピカの参考書を買って使ってみましょう。気持ちも新たになってモチベーションが上がります。

是非とも参考書は「買って」下さい。そうしないとモチベーションはあまり上がりません。

同じことばかり勉強しない

同じことばかり毎日勉強するのは面白くありません。多くの科目を勉強するなら毎日違う科目を交互に勉強した方が飽きません。

中小企業診断士の場合は7科目あるので、毎日1科目ずつ勉強すれば1週間で全科目勉強できることになります。1つの科目を集中的に勉強するのではなく、インターバルを置いて勉強することで、飽きを防ぐだけでなく記憶の確認と定着にも効果があります。

科目が少ない場合は、角度を変えてみてはどうでしょうか。例えば英語の勉強の場合は教科書や単語帳ばかりでなく、映画を見たりEnglishCentralのような動画サイトで勉強するのもいいと思います。

単調な繰り返しにならないように工夫してみましょう。

ja.englishcentral.com

勉強場所を変える

場所を変えてみるのも一つの手です。僕は普段は自宅で勉強していますが、気分を変えたい時は参考書を持ってカフェに行ったり、公園に行ったりしています。

深く考えたいときは、歩きながら考えます。歩くと心拍数が上がり、座ってる時よりも血流が良くなって脳に多くの酸素が送られるようになります。そのため、じっとしてるよりも歩きながらの方が思考のパフォーマンスが上がると言われています。

gigazine.net

また、同じ場所でばかり勉強をしていると試験の時に環境が変わって力が発揮できなくなるかもしれません。たまにはうるさい場所で勉強することも必要です。

仲間をつくる

1人で勉強するのは苦しいです。分からないことがあっても聞ける人がいないと行き詰まってしまいます。

身近に相談できる人がいなくても、今はSNSやアプリを活用することで仲間を探すことができます。Twitterで「中小企業診断士」と検索すると勉強している人が沢山みつかります。また学習総合サイト Studyplus(スタディプラス)では自分の勉強記録を記録するだけでなく、友達と共有化することもできます。

一緒に勉強する仲間がいることは大切なことです。幸いにも今の時代は探す方法がたくさんあるので、是非一緒に目標に向かう戦友を見つけて下さい。

studyplus.jp

まとめ

勉強は継続が大切

勉強は短期に集中して行うのではなく、継続することが大切です。試験だけが大切ではありません。試験に合格したら、その道でさらに勉強を続けなくてはいけません。

誰しも新たなことに取組み始めた時はモチベーションは高いものです。しかし、それが毎日続くと、どうしても飽きが出てきてしまいます。

そんな時に楽しく勉強できるようなコツを多く覚えておけば、飽きを最小限にとどめて、継続して勉強するモチベーションが保てるのではないでしょうか。

中小企業診断士の勉強に役立つ本~経済学・経済政策編~

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経済学・経済政策はとっつきにくい

中小企業診断士試験はとにかく範囲が広く、幅広い知識を覚えることが要求されます。

その中でも経済学・経済政策はこれまで学んだことの無い人にとっては、何を言ってるか意味がわからない科目かもしれません。

「限界代替率」だの「需要の価格弾力性」だの、言葉を見ただけでは全く意味がわからない用語だらけ。しかもグラフや数式、微積分まで活用しなくてはならないとなると、初学の人には苦しい科目ではないでしょうか。

僕は大学で経済学を学んでいたこともあり、経済学・経済政策は得意科目で前回受験時にも90点以上を獲得できました。

ただ、僕自身も大学で最初に学んだときは、はっきり言って意味不明でした。

暗記よりもプロセスで覚えよう

例えば完全競争市場における企業の利潤最大化条件は「価格=限界費用」となるまで生産量を拡大(縮小)することです。

ただ、これをそのまま丸暗記したところでおそらく試験では活用できないでしょう。

なぜそうなるのかというプロセスを理解することが重要です。

テキストだけでなくて書籍を活用しよう

資格の学校が出しているテキストは要点がよくまとまっている一方、詳細な解説は省かれている傾向があります。

上記の利潤最大化条件については非常に重要な論点なので解説はされているはずですが、グラフや数式だらけでわかりにくいテキストも多いように感じます。

そういう場合には経済学をわかりやすく解説した書籍があるのでそれらを参考にした方が理解が進みます。

 

初学者向けの経済学本

世界のエリートが学ぶマクロ経済入門

 

 

この本はハーバード・ビジネス・スクール(HBS)の現役教師によるテキストとのこと。数式やグラフで語られがちでわかりにくいマクロ経済学を実際の具体例を用いながらわかりやすく、本質的に解説した入門書です。

決して楽々読める本と言うつもりはありませんが、マクロ経済学の本質が理解できます。本質がわかればグラフや数式はそれを補強するだけのものなので怖くはありません。

世界のエリートが学ぶマクロ経済入門 ―ハーバード・ビジネス・スクール教授の実践講座

 

ミクロ経済学の力

 

 

 メインの対象読者を経済学部の2年生~としていることもあって、図表や実例を用いてミクロ経済学のエッセンスをわかりやすく解説しています。

特に具体的な身の回りの実例を挙げてそれがミクロ経済学とどう関わっているのかが解説されているので、理論ばかりのテキストよりも格段に理解が進むと思います。

ミクロ経済学を学ぶ入門書としては最良の本です。

ミクロ経済学の力

 

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門

 

 

本当の初学者にはおすすめの本です。ミクロ版とマクロ版があります。グラフや数式などはあまりなく事例を基にして経済とは何かということが解説されています。

ただ内容はやや薄いです。理論的な解説は無く一般教養の範疇でしかないように感じます。体系的に理解するための本として悪くはないですが、中小企業診断士の試験対策としては不十分かもしれません。

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

 

 経済は世界史から学べ!

 

 

通貨や金融、為替など今ある経済システムが歴史的にどのように成立してきたのかが史実を基に解説されています。直接試験に役立つかは微妙なところではありますが、経済の歴史は教養としても知っておくべきだと思うので読んでみた方がいいと思います。

やや解説は表面的なところがあるので興味が湧いた人は巻末の「読書案内」に書かれた本を読んでみるのがいいでしょう。

経済は世界史から学べ!

 

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

 

 

初学者向けのように見えますが、初学者がこの本を10時間読んでも理解はできないでしょう。説明が少なく突然数式やグラフが出てくるので初学者は混乱してしまうかもしれません。大学などで経済学を過去に学んでいた人が復習として利用するなら有用だと思います。

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

 

マンキュー入門経済学

 

 

僕が大学生の時に使用していたテキストの入門版です。日本の経済学系の大学ではよく使用されているテキストだと思います。これを理解すれば経済学の基礎は理解できます。事例も豊富で楽しみながら読めると思います。

マンキュー入門経済学 (第2版)

 

スティグリッツ入門経済学

 

 ノーベル経済学賞受賞歴のあるスティグリッツ教授の経済学入門書です。スティグリッツ教授は学者ですが公に発言することも多く、日米の経済政策にもよく意見を述べているので名前は知っている方も多いのではないでしょうか。これも大学でよく使われているのではないでしょうか。読むのは大変ですがこれで経済学・経済政策の試験範囲はすべてカバーしています。資格試験学校のテキストは解説が不十分なところがあるので、この本で勉強してもいいかもしれません。

スティグリッツ入門経済学 第4版

 

経済学は面白い学問のはず

試験対策としては経済学・経済政策は二次試験にも関りが薄いためあまり時間を掛けたく無い科目だと思います。

そのくせ、初めて学ぶ人にとっては数式やグラフが多く理解しにくい科目でもあると思います。その時には自分が理解しやすいと思った書籍を利用して勉強するのがいいと思います。

ただ、経済学の本は著者の学派や思想によって書いている内容が偏っていたり、一般的な経済学の理論を否定して著者の独自理論を記載しているものもあります。

なので基本的には資格学校等の中小企業診断士試験用テキストで勉強をしながら、上記のような書籍を参考にしていくのが良いのではないでしょうか。

経済学・経済政策の基礎は学ぶべき学問

試験対策を別としても経済学・経済政策は学ぶべき学問だと思っています。

為替がどのように変動するか、経済統計から今後の日本がどうなっていくと予想されるのか、中国・アメリカ・EU・新興国等々世界経済はどうなっていくのか、そのようなことはビジネスをする上で自分なりの仮説を持ってないといけません。

診断士となれば経営層を相手に話をすることになります。その時に経済状況も理解していない、話もできない診断士が信頼されるでしょうか。企業のトップと話をするなら最低限、経済政策についての意見くらい語れないといけないと思います。

学問としての経済学は実社会では全く使えないとの意見もありますが、僕はそうは思いません。すべての経済活動の基礎がここにあるのです。

答えが無い学問でもあるので学べば学ぶほど面白くなってきますし、今まで理解できなかった経済ニュースも興味を持って見られるようになると思います。

みなさんも経済学が嫌いにならないように、できるだけ楽しんで学べる方法を見つけて下さい。

 

宮古島旅行記~1年前の思い出~その3

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3日目

2日間お世話になったaruflatのオーナー夫妻に見送られて3日目が始まりました。

繰り返しになりますが、aruflatのオーナー夫妻は本当に親切で島のことや観光地について詳しく教えてくれましたし、夜は繁華街まで送迎もして頂きました。

お二人は島外から移住してきて、やっとのことで宿を開くに至ったとのこと。

みなさんも是非宮古島に行くときは宿泊してみて下さい。

travel.rakuten.co.jp

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